川口市議会 2021-03-09 03月09日-05号
(2) 跡地の利活用について 市長は本定例会の冒頭、施政方針で述べられましたが、イイナパーク川口やグリーンセンター、戸塚環境センターなどに生きものが暮らしやすい環境の整備を進め、これらの場所を拠点としたエコロジカルネットワークを形成し、市民の皆さんが自然を身近に感じながら生活し、人にうるおいとやすらぎを与える自然環境の再生・保護育成に取り組まれていらっしゃいます。
(2) 跡地の利活用について 市長は本定例会の冒頭、施政方針で述べられましたが、イイナパーク川口やグリーンセンター、戸塚環境センターなどに生きものが暮らしやすい環境の整備を進め、これらの場所を拠点としたエコロジカルネットワークを形成し、市民の皆さんが自然を身近に感じながら生活し、人にうるおいとやすらぎを与える自然環境の再生・保護育成に取り組まれていらっしゃいます。
大きな11 イイナパーク川口の維持管理と認知度向上のための方策を行政ビジネスの観点から考えることについて 稲継裕昭氏と山田賢一氏の共著である「行政ビジネス」という書籍に共感をするところですが、私は、ビジネスとは経済的価値と社会的価値の2つを高めることにあるのではないかと考えています。
市内には、本庁舎、グリーンセンター、イイナパーク川口など、鉄道駅より若干の距離がある施設が多く、駅から目的地までの移動を円滑化するためのいわゆるラストワンマイル対策を推進することで、市民の利便性やまちの回遊性の向上に寄与するとともに、市内経済の活性化につながるものと考えます。
イイナパーク川口は、令和4年度の全面開園に向け、公園北側区域に寄附いただいた落葉樹を植栽する雑木林や、里のせせらぎのような導水路などの整備を行うことにより、希少となってきたゴマダラチョウやオニヤンマなどの昆虫をはじめとする、多様な生きものが生息できる環境を整備しています。
大きな8 首都高速道路川口線 川口パーキングエリアにスマートインターチェンジの整備について 本市では、現在、既に一部供用開始されているイイナパーク川口の全面完成に向け整備が進んでおります。また、首都高速川口線の川口パーキングエリアと公園が連結され、首都高速道路を降りなくても公園や地域の散策ができるハイウェイオアシスの整備も始まり、令和4年度には供用開始予定と伺っております。
さらに、現地視察として、イイナパーク川口の整備の進捗状況について視察をいたしましたことを付言いたしまして、報告を終わります。(拍手起こる) -------------- △地域活力・市民生活向上特別委員長報告 ○柳田力議長 次に、地域活力・市民生活向上特別委員長に報告を求めます。
大きな8 イイナパーク川口について 広報かわぐち6月号に掲載され、7月に募集を行なった樹木寄附ですが、この事業は大切な川口の自然を未来の子どもたちへつないでいくため、昆虫などの生き物がすめるように、イイナパーク川口に落葉広葉樹を植栽する雑木林づくりに対し募ったということです。
イイナパーク川口は、大切な川口の自然を未来の子どもたちへつないでいくため、昆虫などが住める落葉広葉樹の雑木林づくりに対して、樹木寄附を募ったところ、募集開始の初日に予定数を超える応募をいただくなど、多くの方に賛同いただき、100本を超える樹木を来年3月までに植樹することとなりました。
こうしたことから、陣屋敷址の保存整備をはじめ、平成30年にはイイナパーク川口内に伊奈忠治像を建立するとともに、歴史自然資料館を開館し、赤山陣屋の模型展示や映像によって伊奈氏の魅力を発信しているところであります。
新戸塚環境センターにつきましては、安全安心で安定した施設とすることはもちろんのこと、整備や運営に際し、市内事業者や市産品を活用することで、市内経済の活性化につなげるとともに、イイナパーク川口やグリーンセンターと同様に昆虫などの生き物が育つ環境を整備し、子どもたちの学習の場とするなど、地域に新たな価値を創出する観点を持って整備に取り組んで参る所存であります。 以上です。
次に、大きな5 イイナパーク川口について。 イイナパーク川口は、歴史自然資料館や子ども向け大型遊具などに多くの方が訪れ、親子で楽しめるにぎわいの拠点となっています。公園北側区域では自然と触れ合うことができる環境づくりとして、雑木林の整備やトンボなどが生息できる池の環境づくりをしています。
大きな3 イイナパーク川口のマネジメントについて イイナパーク川口では、着々と整備が進められていくなか、令和3年度には公園北側区域の開園が予定されております。現在、既に親子で楽しめるにぎわいの拠点となっておりますが、さらに北側区域が開園されれば公園の魅力が増し、市内外からの多くの方々に訪れていただけるものと期待するところであります。
イイナパーク川口につきましては、現在、公園北側区域に子どもたちが昆虫などと触れ合い、自然の中で遊びながら、新たな発見ができる環境学習の場を整備しており、令和3年度の開園を予定しております。 また、首都高速道路の川口パーキングエリアと連結したハイウェイオアシスの整備を進め、全天候型の屋内遊具施設を設置するなど、令和4年度に公園全体の開園を目指して参ります。
(5) イイナパーク川口の子どもの施設について ア 屋内遊具施設について イイナパーク川口の子どもたちが利用できる屋内遊具施設の設置が待たれております。これから開設予定のハイウェイオアシスと隣接していることもあり、イイナパーク川口への全国からの誘客を図るためにも、魅力ある施設が求められます。
次に、報告事項の2「イイナパーク川口の実施設計の変更について」報告を求めましたところ、次のような説明を徴しました。 イイナパーク川口は新たな集客を促進する施設として、充実した全天候型の屋内遊具施設を計画し、平成29年度に基本設計の変更、平成30年度に実施設計の変更を行なったとのこと。
イイナパーク川口については、植栽工事が進み緑豊かになり、公園利用者から御要望をいただいていた園内の日除けパーゴラ、時計、ベンチの設置が終了し、保護者の子どもを見守る環境を整えたことなどにより、これまで以上の賑わいを見せております。
また、環境保全総務費にかかわり、生物多様性保全事業の内容について問われ、これに対して、イイナパーク川口内に生息する四季折々の生き物を2か年かけて調査し、その状況や自然保護に関する情報をニュースレターとして小中学校等へ配布するものであるとのことでありました。
今後においても、イイナパーク川口、新庁舎建設工事をはじめとする大きな事業が進行されておりますので、遅滞なく進めていただくことをお願いいたします。 これからも「いま」必要で「将来」に欠かすことのできない施策を実施し、川口市が多くの皆様から選ばれるまちを目指し、「みんなでつくる川口の元気」を推進し、中核市としてさらなる飛躍の年にしていただくことを要望し、賛成討論とさせていただきます。
歴史自然資料館は、昨年4月、赤山歴史自然公園イイナパーク川口内に開館した赤山・安行周辺をはじめ、郷土川口の歴史・文化・自然を紹介する施設であるとのこと。 建物は、「レンガの家」の映像ギャラリー、「土の家」の展示室、「木の家」の管理室の3棟をホワイエで結んだ構成となっており、設計は、日本を代表する建築家である伊東豊雄氏によるもので、建築面積は528.57平方メートルであるとのこと。
その後、イイナパーク川口の開園に伴い、来訪者が多くなっておりますことから、今後、撤去も含め検討して参りたいと考えております。 次に、(2)でございますが、木曽呂の富士塚は、江戸時代の庶民信仰の貴重な遺産として、国の重要有形民俗文化財に指定されているとともに、見沼通船堀の関連遺産として国の史跡に指定されております。こうしたことから、本市として、貴重な文化財として保存しているところでございます。